3月3日に謝恩会を実施いたしました。
日ごとに暖かさを感じられるようになり、この日も気持ちの良い晴天でした。
感染対策は続いておりますが、今年度は保護者2名までの参加が可能になり、
多くの保護者様にご覧いただけるようになりました。
式次第は以下の通りでした。
謝恩会第一部(体育館)
開会の辞
校長先生によるご挨拶
記念品贈呈
〜感謝を込めて〜
6年生の出し物
スライドショー
保護者代表謝辞
閉会の辞
謝恩会第二部(校庭)
スペシャルプログラム
謝恩会終了後、エンターテインメントショー(自由参加:体育館)
第一部では、児童自らの手で全て作り上げた寸劇の披露でした。
先生方へのインタビューも交え、1年生から6年生までの思い出にタイムスリップし、
ユーモア満載の劇で会場は盛り上がりました。
演奏では、2組3組はMISIAの”アイノカタチ”。
1組4組は4年生の頃の運動会で披露した嵐の”カイト”でした。
短い時間で集中し、一生懸命練習に取り組んだことがよく伝わってくる演奏で、
児童たちの成長に驚かされました。
スライドショーでは、あどけない1年生時代の写真と現在を並べ、
感謝の気持ちを伝え、先生方や多くの保護者様が涙ぐまれていらっしゃいました。
また、謝恩会開始前には児童一人ひとりが一輪のバラを手に持ち、
職員室まで先生をお迎えに行き、お席までご案内する姿が見られました。
入学当初は先生に手を引いてもらっていた幼い児童が今では立派に先生をエスコートし、
先生方が満面の笑みを浮かべていらっしゃったのがとても印象的でした。
第二部では、スペシャルプログラムとして昨年度に続き、
PTA主催でバルーンリリースを行いました。
6年間過ごした学び舎から、
先生方への感謝の気持ちと児童たちの希望を乗せた
色とりどりのバルーンが青空に舞う様子はとても感動的でした。
きっといつまでも心に残ることと思います。
なお、バルーンは環境に配慮されたエコ風船です。
謝恩会終了後は、自由参加でのスーパーサイエンスマジックショーでした。
参加型の新感覚サイエンスショーで児童たちは身を乗り出して大喜びでした。
最後にご出演いただいたキャラメルマシーンさんと一緒に集合写真を撮ってこの会は終了となりました。
謝恩会は卒業対策委員会が中心となり、準備してまいりました。
PTA本部からもサポートを行い、委員会の活動を支援してまいりました。
引き続きPTA活動へのご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。