千駄木小学校の開校115周年をお祝いして、本校の卒業生である著名なスポーツ選手の皆様から色紙にサインをいただきました。以下の3名の卒業生が特別にご協力くださいました。
棚村 克行選手:
水球男子日本代表のゴールキーパーとして知られ、「髭の守護神」の異名をもつ棚村選手は、東京オリンピック、リオデジャネイロオリンピックに出場し、世界の舞台で日本を代表して活躍しました。千駄木小学校では、パリオリンピックへの出場が決まった棚村選手を応援するために、子どもたちからの応援メッセージを集め、棚村選手に送りました。ぜひ今後も応援をよろしくお願いいたします。
松島 幸太朗選手:
ラグビー日本代表選手で、特に2019年のラグビーワールドカップでの活躍が鮮烈な印象を残した選手です。彼はそのスピードと技術で世界中のファンを魅了し、多くの試合でチームを勝利に導いてきました。2023年にも日本代表として活躍しており、引き続きそのプレーにご注目ください。
北島 康介選手:
オリンピック金メダリストの水泳選手で、2004年のアテネオリンピックおよび2008年の北京オリンピックで平泳ぎの金メダルを獲得し、二大会連続で二種目制覇を達成しました。彼は世界記録を樹立し、数々の国際大会で輝かしい功績を残しています。彼の努力と情熱は今もなお多くの人々に影響を与え続けています。
いただいたサインは学校正面入り口のガラスケースに展示しております。学校にお越しの際には、ぜひご覧いただき、卒業生たちの偉業を感じていただければと思います。
皆様からお祝いのメッセージやご協力をいただけることを、私たちは大変嬉しく思います。引き続き、千駄木小学校の115周年を皆さんと共にお祝いし、素晴らしい学校生活を送れるようご支援をお願いいたします。