2024年10月4日(金)、千駄木小学校の開校115周年記念お祝い集会が、たくさんの笑顔と感動に包まれて盛大に行われました。

子どもたちや先生方、そして私たち実行委員が心を一つに、この特別な1日を迎えることができたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

玄関や体育館には、115周年を彩る素敵な装飾が!

スローガン『伝統を引き継ぎ 大きな夢を胸に 未来へ翔び立て 千駄木小!』の想いを込めて、青空をイメージした青いカーテンが天井を覆い、星形や青い飾りが空中に舞うように設置されました。  

正面玄関には、キャラクターのイーゴくんが大空に飛び立ち、体育館に吸い込まれるような華やかな装飾が、子どもたちや先生方を出迎えました。  

 

 

 

 

 

 

興奮の中、お祝い集会が開演!

お祝い集会がスタートすると、まずは開校115周年実行委員と6年生代表児童によるライブペインティングが披露され、会場は一気に盛り上がりました!  

 

さらに、体育館の壁いっぱいに広がったのは、プロジェクションマッピング。光と映像が織り成すダイナミックな演出に、子どもたちは目を輝かせて大歓声!見上げる顔には驚きと喜びが溢れていました。  

 

音楽とアート、書道の共演!ライブペインティング!

 

 

 

 

光の演出!プロジェクションマッピング

 

 

 

 

 

その後、会場が静まり返る中で、千駄木ジュニアオーケストラが堂々と演奏する校章旗掲揚曲「未来へ翔び立て」が初披露されました。  

徳永洋明先生による作曲で、この特別な日のために贈られた楽曲は、未来へ向かって羽ばたく希望を表現し、会場は感動に包まれました。初めての演奏とは思えない堂々とした演奏に、皆さんの胸に深く刻まれたことでしょう。  

 

 

 

 

 

続いて、各学年ごとのお祝いの出し物が次々と登場しました!演奏、劇、クイズコーナーなど、子どもたちが工夫を凝らした内容で、会場は終始笑顔と笑い声に包まれました。  

子どもたちの一生懸命な姿とキラキラと輝く笑顔が、まさに千駄木小学校の一体感を象徴する瞬間でした。  

 

 

 

 

お祝い集会の盛り上がりが最高潮の中、全員でバルーンリリース

そして、集会のクライマックスは、全校児童によるバルーンリリース!

山口校長先生の「千駄木小学校開校115周年おめでとう!」の掛け声と共に、約1000個のカラフルな風船が青空へ一斉に飛び立つ瞬間は、圧巻でした。

子どもたちが夢中で見上げるその光景は、まるで未来へ羽ばたく希望そのもので、きっと心に深く残る思い出になったことでしょう。  

 

 

 

 

 

お祝い給食も特別な内容で、ジョアには山口校長先生とイーゴくんの特別記念シールが貼られ、子どもたちの「かわいい!」という歓声が響きました。みんな嬉しそうに給食を楽しんでいました。  

 

 

 

そして、開校115周年を記念して、心を込めて作成したオリジナルの記念品を全校児童に配布しました。  

記念品を手に取った子どもたちの笑顔がとても印象的で、115年という長い歴史を感じながら、これからの未来に向けた希望を感じ取ってくれているようでした!

 

 

今回のお祝い集会を通じて、子どもたちが「千駄木小学校の児童で良かった!」と思ってくれたなら、私たちにとってこれ以上嬉しいことはありません。

 

115周年を迎えたこの節目をきっかけに、これからも千駄木小学校を皆さんと共に支え続け、未来へ向かって歩んでいきましょう。

 

千駄木小学校 開校115周年、本当におめでとうございます!

コメントは締め切りました
PAGE TOP